WORKS & NEWS

「CUEマン」という仕事
  HSAに入社し音響部として働き始めて1年になります。 先日、hitaruオペラプロジェクトのプレ公演「蝶々夫人」で、初めてCUEマンを務めました。 「楽譜が読める」という理由で、舞台監督からご指名いただいた
スチールデッキについて
2021年2月。 札幌文化芸術劇場で、hitaruオペラプロジェクトのプレ公演として「蝶々夫人」が行われました。 基礎舞台として、ステージ中央に大きなスロープを組み立てました。 その工程をご紹介します。   hita
Creative Opera Mix Vol.2 “LOVE & TRAGEDY”
2021年3月13~14日、札幌市民交流プラザ クリエイティブスタジオにて、札幌文化芸術劇場の主催事業「Creative Opera Mix Vol.2 "LOVE & TRAGEDY"」が開催されました。今回は、LEDテープライトという照明素材の特
Interview -片岡朋子さん‐
2019年8月、札幌文化芸術劇場hitaruで開催されたオペラ「トゥーランドット」の現場に、インターンシップとして5名の学生を迎えました。仕込み初日から公演・撤去まで、舞台、照明、音響の各セクションに分かれ、普段
舞台用語「尺貫法」について
皆さんは「尺貫法」をご存じですか? 「尺貫法」とは、長さや面積・重さ・体積などの単位の一つで、「尺」は「長さ」、「貫」は「質量(重さ)」の基本単位です。 舞台に関わる仕事では、「ミリ」「センチ」「メートル